香川県観音寺市内の県道で発生した死亡ひき逃げ事件から5年目の2日早朝、観音寺署は事故発生と同じ時間帯の現場で、通りがかったドライバーらに手配用のチラシ(A5判サイズ)を配って情報提供を呼びかけた。

 同署が毎年、有力情報の収集を目的に事故現場で発生時間の前後約1時間実施している。この朝も事件発生時間を中心に約1時間、署員9人が現場で、通りがかった約50台の車に、事件解決への協力を求めた。

 事件は2006年7月2日午前4時20分ごろ発生。同市室本町の県道で三豊市仁尾町の男性(33歳=当時)がはねられ死亡、車は現場から逃走した。同署は延べ約5500人の警察官を動員して捜査しているが、犯人特定には至っていない。情報などの提供は、同署〈0875(25)0110〉。