コールセンター事業のポイント

コールセンター事業のポイント

 先週に続き、県警が取り組む特殊詐欺の被害減少策を紹介します。今回は、昨年度から始めたコールセンター事業です。

 オペレーターが県内の高齢者宅に電話をかけ、流行している詐欺の手口などを周知します。昨年度は8月から翌年1月までの6カ月間で約1万世帯に電話しました。

 この取り組みの特徴は、狙われやすい高齢者らにピンポイントで注意喚起できることです。電話先も、摘発先から押収した名簿に記載してある連絡先や、不審な電話が集中しているエリアが中心です。個人だけでなく、エリア全体の被害防止にも努めています。

 現在は休止中ですが、本年度も夏から半年間、平日の午前9時から午後5時に実施予定です。

 電話は番号非通知でかけることは絶対にありません。個人情報を聞いたり、通帳やカードを預かる話をしたりすることもありません。センターをかたる不審な電話には十分注意してください。