侵入盗被害の特徴/留守だと悟られない工夫

侵入盗被害の特徴/留守だと悟られない工夫

 2017年の県内の刑法犯認知件数(暫定値)は5600件で、3年連続で戦後最少を更新しました。毎年、認知件数の多くを占める窃盗犯も前年に比べて減少。ただ、そんな中にあって侵入盗は増えています。そこで、改めて住宅を狙った侵入盗対策をおさらいしたいと思います。

 県警によると、侵入盗に狙われやすいのはマンションよりも戸建て住宅。その手口は留守中を狙う「空き巣」が7割近くを占めています。

 「少しの間だから」と鍵をしないまま外出していませんか。実は侵入手段の約7割は、無施錠の窓や出入り口から。少しの油断を改めるだけでも被害に遭いにくい環境づくりにつながります。

 施錠以外に今すぐできることに、留守だと悟られない工夫があります。郵便受けに新聞や手紙をためない▽カーテンを閉め切らない▽帰宅が遅くなる場合は部屋の明かりをつけて外出する―などが有効です。