インターネットに潜む危険性などを紹介した「ネット安全ガイドブック」

インターネットに潜む危険性などを紹介した「ネット安全ガイドブック」

 日本公衆電話会四国統括支部(間島実支部長)が19日、高松市中学校長会(会長・川上伸吾勝賀中校長)に、インターネットに潜む危険性などを紹介した中学生向けの「ネット安全ガイドブック」2万冊を贈呈した。

 同電話会の社会貢献活動の一環で、本年度から全国の中学生を対象に独自に作成したガイドブックを配布している。県内では、高松市立中学校24校の生徒と教職員、来年度の入学者に贈る。

 ガイドブックはA5サイズ、オールカラーの全66ページ。歩行中や自転車の運転中にスマートフォンを操作する「ながらスマホ」や、不正なアプリケーションの使用による個人情報の流出、スマホ依存などのネットに潜む危険を12のテーマに分けて紹介。金銭の請求被害など、実際に中学生が関係した事件をテーマごとに例示している。

 また、弁護士によるコラムもあり、映画や音楽などを違法にコピーしてネット上にアップロードする著作権法違法などについて分かりやすく解説している。

 同支部は「さまざまな情報を適切に判断し、正しく上手に活用できる力を身に付けてほしい」としている。