サイバー犯罪の摘発件数の推移

サイバー犯罪の摘発件数の推移

 日常生活に潜むサイバー犯罪。今回は事件についてのデータです。

 県警によると、摘発件数は、相談件数同様に増加傾向にあります。2013年は90件でしたが、16年には145件まで増加。今年上半期は56件でした。

 事件の多くは、ネットワーク利用犯罪と呼ばれるものです。インターネットのオークションサイトや会員制交流サイト(SNS)で持っていない商品やチケットを出品して現金をだまし取ったり、SNSで知り合った相手に裸などの「自画撮り」を送信させ、脅迫する事件がこれに当たります。

 指先一つで知らない相手とつながりますが、顔の見えない相手だということを理解して接しましょう。

 また、ネット銀行に絡む不正送金事件の県内の被害は16年は10件、約517万円でしたが、今年は上半期だけで3件、約754万円と増えています。