高松東地区防犯協会(会長・筒井三木町長)と高松東署(山上茂署長)は26日、同署管内の高齢者に特殊詐欺への注意を呼び掛ける啓発はがきの配達を始めた。今月末までに高松市と三木町で合わせて6600枚を配布する予定。

 啓発はがきには、暑中見舞い用の「かもめ〜る」を使用し、今年は管内の企業27社の協賛を得た。

 はがきには「『電話の話』をウのみにしない」「『お金の話』がでたら詐欺カモと疑って」などと、かもめ〜るに引っかけて鳥の名前を盛り込んだメッセージを印刷。相談電話の番号も紹介している。

 この日は同町池戸の三木郵便局で出発式があり、関係者ら約20人が出席。筒井町長が「お年寄りが特殊詐欺の被害に遭わず、泣かずにすむような住みよいまちにしたい」と述べ、はがきを同局の久保田章宏局長に手渡した。