お年寄りが巻き込まれる事件・事故を防ごうと、小豆署(今田英朗署長)は10日、小豆島町の3カ所で啓発キャンペーンを行い、交通安全と特殊詐欺被害の防止を訴えた。

 12日の改正道交法の施行に伴い、75歳以上のドライバーに対する認知機能検査を強化する新制度が導入されるのに合わせて実施。同署員や地域安全推進委員の計約30人が参加した。

 改正道交法のポイントや振り込め詐欺でよく使われる文言を紹介したチラシを入れた啓発グッズ200セットを用意。参加者は草壁港と香川銀行内海支店、小豆署前に分かれて、ドライバーらに「安全運転と防犯をお願いします」などと声を掛けながら手渡した。

 終了後には、島内の防犯ボランティア団体「ハローズ」が長命草を練り込んだ讃岐うどんや押しずしなどを振る舞い、署員らの日頃の労をねぎらった。