三豊署などが作成した振り込め詐欺被害防止用の啓発はがき

三豊署などが作成した振り込め詐欺被害防止用の啓発はがき

 多発する振り込め詐欺被害を防ごうと、三豊署などは、犯行の手口や対処法を記した啓発用はがき2千枚を作成した。郵便局員が香川県三豊市内に住む一人暮らしのお年寄りらに手渡すなどし、卑劣な犯罪から身を守るよう訴える。

 はがきは、同署と三豊地区金融機関防犯協力会(会長・十川八州夫百十四銀行高瀬支店長)が作成。暑中・残暑見舞い用「かもめ〜る」で注意喚起する。

 はがきには、「こんな手口に気をつけて」と大きく表記し、要注意の言葉として▽必ずもうかります▽電話番号が変わった▽ATMでお金が返ってくる−などを列挙。不審な電話があった際は、「一人で悩まず相談を」などの対処法を紹介している。

 このほど、同市高瀬町の高瀬郵便局で授与式があり、十川会長が、配達を担当する観音寺郵便局の黒石淳三局長にはがきを手渡した。黒石局長は「はがきを電話機の横に置いてもらうなど、有効活用されるよう声掛けをしていく」と話した。