未公開株の購入話を持ち掛け、現金をだまし取る詐欺被害を防ごうと、日本証券業協会四国地区協会(三浦聖人会長)はこのほど、香川県高松市南新町の田町警備派出所前で街頭キャンペーンを行い、買い物客らに不審な電話などに注意するよう呼び掛けた。

 同協会が設けた「未公開株等詐欺撲滅週間」(24〜27日)に合わせ、四国では初めて企画した。

 キャンペーンには県内の証券会社の職員や高松北署員ら約30人が参加。「最近、未公開株詐欺が増えている。『必ずもうかる』という言葉に気を付けて」などと呼び掛け、チラシなど約300セットを手渡した。県警によると、県内の今年の未公開株購入の詐欺被害は3件発生。被害額は約3800万円に上っている。