医療費の還付金があると偽って現金をだまし取る振り込め詐欺とみられる電話が11日、香川県高松市内であり、60代の女性が約50万円の被害に遭ったことが分かった。同様の手口で8月末、同市内の女性2人が計約120万円をだまし取られており、県警は同一犯の可能性もあるとみて調べている。

 県警によると、11日午後、男から「医療費の還付がある」などと女性宅に電話があり、女性は近くのスーパーの現金自動預払機(ATM)で指定されたフリーダイヤルに連絡。指示に従って操作したところ、気付かないうちに自分の預金口座から約50万円を別の口座に入金させられた。