医療費などの還付金があると偽って現金をだまし取る還付金詐欺の電話が14日以降、香川県高松市内で5件あり、80代の女性2人が計約100万円の被害に遭ったことが25日、分かった。

 香川県警によると、同市内の女性(81)宅に25日正午ごろ、社会保険庁の職員を名乗る男から「医療費の払い戻しがある」と電話があった。女性は近くの現金自動預払機(ATM)に行き、指定されたフリーダイヤルに携帯電話から連絡。指示に従って操作したところ、気付かないうちに自分の預金口座から約50万円を別の口座に振り込まされた。別の女性(83)も同日、同様の手口で約50万円をだまし取られた。