香川県観音寺市坂本町の市民会館中ホールでこのほど、かんおんじ市民大学が開かれ、約百人の受講生が参加。観音寺署の若手警察官で組織する寸劇集団「ぜにがた一座」が、振り込め詐欺の手口をコミカルに演じて注意をうながした。

 演じたのは、座長の同署生活安全課の佐伯定則巡査部長はじめ、同課や地域課の男女4人の警察官。観音寺市を舞台に、電話とATMを使った手口の還付金詐欺を、「高齢者は、こうしてダマされる」と題して熱演した。

 劇に先立って佐伯巡査部長が、架空請求や融資保証金詐欺など振り込め詐欺の4手口を説明、参加者はメモをするなど熱心に聞き入っていた。