障害福祉サービス事業者「プリン・ハウス」(香川県高松市御坊町)の太田登美子社長らが介護給付金を不正受給したとして、高松市が太田社長らに約4258万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が18日、高松地裁(吉田肇裁判長)であった。太田社長らは請求の棄却を求める答弁書を提出、全面的に争う姿勢を示した。
訴えによると、同社は2004年11月から4年間、重度の障害がある太田社長自らの訪問介護サービスを有資格のヘルパーから受けたと偽るなどし、市に介護給付金を請求。約4258万円を不正に受け取ったとしている。