子育て世代、長〜く支援 坂出市 電子母子手帳の配信開始 健診、不審者情報など提供

2018/07/07 09:44

 

坂出市の電子母子手帳アプリ「まろっ子メモリー」のサンプル画面

坂出市の電子母子手帳アプリ「まろっ子メモリー」のサンプル画面

 坂出市は7月から、スマートフォンなどで子どもの成長の記録を管理する電子母子手帳アプリ「まろっ子メモリー」のサービスを始めた。登録情報をもとに乳幼児健診や予防接種の日程などを通知するほか、子育て世代の声に基づき県警の不審者情報を配信するなど、便利で安心な機能を充実させている。

 電子母子手帳アプリの運用は妊娠・出産から子育てまでを切れ目なくサポートするのが目的。県内では高松市や丸亀市、さぬき市が同様のサービスを提供している。

 坂出市の「まろっ子メモリー」は母子手帳の機能に加え、アプリを通じて市が配信する育児・イベント情報を受け取れる。電子母子手帳としては、妊娠期の体重グラフや胎児の発育曲線などを管理。子どもの成長記録を「できたよ記念日」として写真やメッセージとともに保存でき、アプリから招待メールを送ることで日々の記録を家族と共有できる。

 きょうだい全員の情報を登録可能で、子どもの生年月日などをもとに、月齢に沿った情報や予防接種の日程などを通知する。県警本部が発信する地域の不審者情報も配信される。

 市けんこう課は「今後も利用者の要望を聞き、配信情報などを充実させたい」としている。利用にはアプリのダウンロードが必要。問い合わせは同課〈0877(44)5006〉。

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