切れ目なく子育て支援 坂出市 総合相談窓口を開設

2018/05/03 09:50

 

子育て世代包括支援センターの看板を取り付ける綾市長=坂出市役所

子育て世代包括支援センターの看板を取り付ける綾市長=坂出市役所

 坂出市は2日、子育て世代の総合相談窓口となる「市子育て世代包括支援センター」を市役所1階の市けんこう課内に開設した。保健師を中心に子育てに関わる部署が連携し、妊娠・出産期から育児期までさまざまな悩みや相談にワンストップで対応する。

 子育て世代包括支援センターは切れ目のない子育て支援が目的で、厚生労働省が母子保健法の改正に伴い2017年度から全国の各自治体に設置の努力義務を課している。市によると、県内では高松、丸亀、善通寺、三木、まんのうの各市町が既に開設済みとなっている。

 坂出市のセンターは、保健師12人が中心となり、妊娠・出産・子育てに関する各種相談に応じ、情報提供や助言、指導を行う。このほか、必要に応じて支援プランを作成したり、市教委をはじめ関係機関との連携により支援の継続性を確保したりする。

 この日は開設式があり、綾市長がセンターの看板を取り付けた後、「核家族化で、身近に相談できる人のいない子育て世代は多い。気軽に訪れ、相談できる窓口としてしっかり運営してほしい」と訓示した。センターへの相談、問い合わせは〈0877(44)5006〉。

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