2006/10/18 09:27
飲酒運転の取り締まりに向かう特別取締部隊=高松北署
重大事故に直結する飲酒運転の根絶を図ろうと、高松北署は十七日、「飲酒運転特別取締部隊」を結成した。年末までの二カ月半、悪質な飲酒運転者はもちろん、飲酒運転を促す同乗者や飲食店の摘発も視野にパトロールする。
同部隊は、「飲酒運転取締強化週間パートII」(十八―二十四日)を前に結成。同署の制服と私服警察官三十四人が、覆面パトカーなど九台で取り締まりに当たる。
この日は同署で出動式があり、橋本俊一高松北署長が「県民の安全確保のために一生懸命取り組んでほしい」と訓示。早速、隊員はパトカーに乗り込み、繁華街や郊外の飲食店周辺の幹線道路を巡回するなど違反者に目を光らせた。
香川県内では今年、飲酒が絡む死亡事故が昨年の約六倍ペースで推移。同署管内でも九月、飲酒運転による死亡事故やひき逃げ事件が相次いでいた。