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高松で保管YS11、石川へ 11日飛行、3年ぶり雄姿

2018/05/10 09:20

2015年に高松空港に降り立ったYS11。11日には同空港を飛び立つ(資料)
2015年に高松空港に降り立ったYS11。11日には同空港を飛び立つ(資料)

 2015年から高松空港で保管されていた戦後初の国産旅客機「YS11」が、石川県輪島市に移設されることが決まり、11日に同市の能登空港へ向けて飛び立つことになった。飛行するのは3年ぶり。同機は全国で唯一、オリジナルの状態で飛行可能な機体で、航空ファンらの注目を集めそうだ。

 YS11は、双発プロペラ機。1962年に試作機が初飛行し、国内のローカル路線を支えたが、2006年9月で国内定期路線から引退した。

 高松空港で保管されているのは1968年製。国土交通省が所有していた機体で、2014年に大阪府の航空機整備会社が約223万円で落札。羽田空港で整備した後、15年5月に高松空港まで飛行した。

 同社によると、本来は米国へ運ぶ予定だったが、経由地の高松空港で故障したため、そのまま保管を依頼していたという。同空港の民営化に伴い、新たな保管場所を探していたところ、日本航空学園(山梨県)から一時保管の了承を得た。

 11日は、午前11時から同空港周辺で30分間の試験飛行を実施。午後2時15分に能登空港へ向けて飛び立つ。到着後は隣接する同学園の能登空港キャンパス敷地内で保管される。同社は「エンジンなどの部品も当時のまま。ぜひ飛行する姿を目に焼き付けてほしい」としている。

 県内では、さぬきこどもの国(高松市)で別のYS11が野外展示されている。

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