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本番控え稽古に熱 4、5日・東かがわ だんじり子供歌舞伎

2018/05/01 09:19

本番を間近に控え、熱を帯びた練習を続ける子どもたち=東かがわ市松原、白鳥神社
本番を間近に控え、熱を帯びた練習を続ける子どもたち=東かがわ市松原、白鳥神社

 東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)の春季例大祭を控え、奉納上演される「だんじり子供歌舞伎」の練習が佳境を迎えた。今年は身分違いの親子の悲しみを描いた「恋女房染分手綱(そめわけたづな) 重(しげ)の井(い)子別れの段」に19年ぶりに挑戦する。子どもたちは独特のせりふ回しに苦戦しながらも、稽古に汗を流している。

 同歌舞伎は江戸時代末期が起源とされる。戦後に一時途絶えたものの、1993年に保存会(橋本守会長)が結成され復活。26回目の公演となる今回は、市内の児童6人が出演する。

 演目の「重の井子別れの段」は、近松門左衛門の原作。江戸へ嫁入りする姫のお供をする乳母・重の井が、生き別れた息子・三吉と再会するも、主家への義理から親子の名乗りができずに別れる物語。母と名乗れない重の井の苦衷や、必死にすがりつく三吉とのやりとりが見どころだ。

 子どもたちは1月から週2回のペースで稽古を重ねてきた。29日に同神社で行った練習では、初めて本番と同じ着物姿で通し稽古を行い、せりふや動きを体に染み込ませた。重の井を演じる満岡加恋さん(9)=本町小4年=は「みんなに拍手をしてもらえるように、本番はミスなく演技したい」と意気込んでいた。

 春季例大祭は5月4〜6日に行われ、子供歌舞伎は4、5の両日、いずれも午後1時半から上演される。

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