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白峯寺に関心持って 重文指定記念事業スタート 散華シールや御姿札を授与

2018/01/14 09:50

江戸時代の版木から復刻した白峯大権現(相模坊天狗)の御姿札
江戸時代の版木から復刻した白峯大権現(相模坊天狗)の御姿札

重要文化財指定を記念した白峯寺の散華シール。授与期間は白(左)が2018〜19年、赤が20〜21年
重要文化財指定を記念した白峯寺の散華シール。授与期間は白(左)が2018〜19年、赤が20〜21年

 坂出市青海町の四国霊場81番札所・白峯寺は、本堂など9棟が昨年国の重要文化財に指定されたことを受け、期間限定の散華シールの授与など記念事業を開始した。日本八天狗に数えられる白峯大権現などの御姿札(御影)も新たに用意し、寺の歴史や貴重な建造物への関心を持ってもらうよう参拝者らにPRしている。

 重文指定を受けたのは、本堂をはじめ、崇徳上皇の御廟所(ごびょうしょ)の頓證寺(とんしょうじ)殿、阿弥陀堂など9棟。一つの寺としては四国霊場では最多の指定で、細部の意匠や技量の高さが評価された。

 記念事業は、重文指定をより広く認知してもらうのが目的。メインの散華シールは、縦10センチ、横7・5センチの大きさで、「重要文化財指定記念」「開運招福」などと記されている。白と赤の2種類あり、白は2019年末まで、赤は20年から21年末までの期間限定。護摩堂内の納経所で、四国霊場81番札所の納経(御朱印)とは別に、「奥ノ院」「十一面観音」「白峯大権現」の3種類の納経を行うと、1種類につきシール1枚を授与する。

 シールと併せて、頓證寺殿で上皇の左右にまつられている十一面観音と白峯大権現、奥ノ院の毘沙門天の御姿札も今回新たに作成。このうち日本八天狗の白峯大権現(相模坊天狗)は、同寺が所蔵する江戸時代の版木に描かれた姿を復刻している。

 このほか自由に押せる記念スタンプも配置。同寺は「頓證寺殿は崇徳上皇、十一面観音、大権現と、神仏と人を一つの建物にまつった珍しい例。シールや御姿札をきっかけに訪れてもらい、寺の歴史を感じながら参拝していただければ」としている。

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