天気予報を見る
 
新聞購読申込
香川ニュースTOP > 記事詳細

情感たっぷり 子ども役者 白鳥神社「だんじり歌舞伎」

2017/05/05 09:15

情感たっぷりに熱演を見せる子どもたち=東かがわ市松原、白鳥神社
情感たっぷりに熱演を見せる子どもたち=東かがわ市松原、白鳥神社

 東かがわ市松原の白鳥神社(猪熊兼年宮司)で4日、春季例大祭が始まり、初日は江戸時代が起源とされる「だんじり子供歌舞伎」が奉納された。あでやかな衣装に身を包んだ子どもたちが情感たっぷりに迫真の演技を披露し、客席からは「おひねり」が盛んに投げ入れられた。

 だんじり子供歌舞伎は戦後に一時途絶えていたが、1993年に保存会(橋本守会長)が結成されて復活し、今年で25回目。境内の表参道西側に設けた約4メートル四方の舞台で上演されている。

 今年は「神霊矢口渡四段目(しんれいやぐちのわたしよんだんめ) 頓兵衛住家(とんべいすみか)の場(ば)」の演目に23年ぶりに挑戦。さぬき市が生んだ江戸期の奇才・平賀源内が福内鬼外(ふくちきがい)の名で書いた作品で、1月から市内の児童・園児6人が練習を重ねてきた。

 作品は足利氏との争いに敗れた新田氏の武将・義峰を、命懸けで救おうとする渡守の娘・お舟のいちずな恋を描くもの。子ども役者たちは、お舟がわが身を犠牲にして義峰を逃がそうとするクライマックスのシーンなどを見事に演じきり、観客からは大きな拍手が起こった。

 5日も午後1時半から奉納される。春季例大祭は6日まであり、5日は弓道、剣道、柔道、銃剣道の奉納大会が開かれる。

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.