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クルーズ船寄港最多 高松港17年見通し 県の誘致強化が奏功

2017/04/21 09:37

クルーズ船 高松港寄港回数の推移
クルーズ船 高松港寄港回数の推移

 船旅を楽しみながら世界各地を巡る「クルーズ船」の高松港への寄港回数が2017年中の岸壁予約で計10回となり、過去最多を更新する見通しとなった。全国でクルーズ船の寄港が増加傾向にある中、県は経済波及効果を期待し、富裕層が利用する豪華船に絞り誘致活動を強化している。

 県では、高松市サンポートに5万トン級岸壁を整備した11年からクルーズ船の誘致活動を本格化。寄港回数は11年が7回、15年が5回、16年は8回だった。

 国内船会社のクルーズ船は「飛鳥II」「にっぽん丸」「ぱしふぃっくびいなす」の3隻で、いずれもほぼ毎年、高松港へ寄港している。県は近年、外国籍船の誘致に重点的に取り組み、16年は8回のうち4回が外国籍船。17年も外国籍船が4回の寄港を予定する。

 全国各地の港では、10万トン級が寄港できるよう整備が進むが、サンポートの岸壁は5万トン級までしか着岸できない。県は大型船ではなく、中小型船の誘致に力を入れる。中でも「ラグジュアリー」「プレミアム」「スタンダード」と三つあるクルーズ船のクラスのうち、高級なラグジュアリー、プレミアムに狙いを絞り、今年の10回はいずれも両クラスの船になった。

 一方で、大型船についても、同市朝日新町の貨物船用岸壁で受け入れられる体制を整えている。まだ寄港の予定はないが、県交流推進課は「海外へ香川の魅力を積極的にアピールし、より多くの船が訪れる高松港にしたい」としている。

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