
手打ちの実演を熱心に見学する学生たち=東京・西早稲田
讃岐うどんについてのトークや手打ち実演で、奥深いうどんの世界を紹介するイベントがこのほど、東京・西早稲田の早稲田大学で開かれ、約100人の学生が、香川の名店にまつわる裏話や試食を楽しんだ。
イベントは同大の国際コミュニティーセンターが主催。OBでつくる早稲田大学校友会香川県支部が協力し、うどんの食べ歩きで知られる「麺(めん)通団」副団長の安藤芳樹さんと、久本酒店代表の佐藤哲也さんを派遣した。
安藤さんらは、有名うどん店の厨房(ちゅうぼう)などの映像を見せながら、「世界で最も有名なうどん店」「おかみさんの話が長くて困るうどん店」「最も営業時間が短い店」など、ユニークな視点で店にまつわるエピソードやうどんのおいしさを紹介。讃岐弁での軽妙なトークに会場は笑いに包まれた。
その後、香川県坂出市の日の出製麺所の三好修さんによる実演と試食会が行われ、学生たちはできたてのうどんに舌鼓を打った。三好さんの説明を興味深そうに聞いていた1年生の女子学生は「難しそうだけど、ぜひ家で作ってみたい」と、熱心に作り方をメモしていた。(東京支社)