
焼き固めたうどんをパンに見立て、イカやタケノコを挟んだ「うどんバーガー」=香川県高松市、丸亀町壱番街ドーム広場
讃岐や沖縄、イタリアと日替わりのテーマで屋台を出店する「壱番街グルメマルシェ」が2日、香川県高松市の丸亀町壱番街ドーム広場で始まった。讃岐をテーマにした初日は、香川県内の飲食店などがうどんやそうめん、ハマチなど地元食材を使った“ご当地バーガー”を販売。来場者は興味深そうに具材などを聞き、お気に入りの一品に豪快にかぶりついていた。
ゴールデンウイーク中の丸亀町商店街を盛り上げようと、高松丸亀町商店街振興組合と高松丸亀町まちづくり会社が昨年に続いて企画。この日は県内の飲食店など11店・団体が出店し、うち7店がご当地バーガーを販売した。
ご当地バーガーは、焼き固めたうどんをパンに見立てた「うどんバーガー」や、ハマチや醤油豆をパンで挟んだ「大人バーガー」など独創性にあふれるものばかり。このうち、土庄町商工会の青年部で組織する島愛会は、揚げたシタビラメのミンチを焼き固めたそうめんで挟んだ「島愛麺(めん)バーガー」で、小豆島の魅力をアピールしていた。
島愛麺バーガーを食べた高松市木太町の主婦、松川知子さん(33)は「外はパリパリだが、中はちゃんとそうめんの食感。想像よりずっと食べやすくておいしい」と笑顔で話していた。
ご当地バーガーはこの日限定の販売で、3日は沖縄、4日はイタリア料理の屋台が出店。ドーム広場では5、6日、子ども向けの体験型イベントも開催する。