
小品から大作までの力作がそろった「第28回香川いけばな連盟展」=高松市内町、三越高松店
華道四流派による「第28回香川いけばな連盟展」が14日、香川県高松市内町の三越高松店新館5階催物会場で始まった。松やナンテン、小さなつぼみを付けた梅などの花材を使った新年を飾る華やかな作品が、早春の息吹を伝えている。19日まで。
同展は流派にとらわれず技と感性を磨き合おうと、香川いけばな連盟が毎年行っている。嵯峨御流、草月流、池坊、一生流の各流派の師範とその社中による作品304点を16日までの前期展、19日までの後期展に分けて展示する。
今回は「真の美」をテーマに、伝統的に生けられた各派の作品のほか、花器や生け方にこだわらずに、和紙などで壁面作品に仕上げた創作花もあり、来場者はさまざまな表情を見せる生け花の美しさに浸っていた。