
「ボンドガール」に選ばれた林さん(中央)と審査員特別賞の熊野さん(左)、大石さん=直島町
人気スパイ映画「007」シリーズの香川県内ロケ誘致活動に取り組むグループが5日、直島町の海の駅なおしまで「007ボンド・ナイトパーティー」を開いた。活動に協力してもらう「香川のボンドガール」コンテストがあり、2代目のボンドガールに坂出市の団体職員林直美さん(30)が選ばれた。
パーティーは、ロケ誘致の機運を高めようと、同町観光協会などでつくる「007赤い刺青[いれずみ]の男記念館整備運営委員会」(松田武重会長)が企画し、今回で3回目。コンテストは2回目で、男性2人を含む八人が参加した。
コンテストでは、007や直島の知識を問う○×クイズのほか、参加者が語学力やロケ誘致に向けた熱意をアピール。審査の結果、最高賞の「ボンドガールはあなたで賞」に、林さんを選出。審査員特別賞に直島町の小学校教諭熊野誉絵さん(34)、さぬき市の学生大石円さん(26)の2人を選んだ。3人は直島町観光親善大使にも任命された。
林さんは「海外生活の経験を生かし、ロケ誘致を積極的にアピールしたい」と活動に意欲をみせた。
また、初代ボンドガールの真鍋幸江さん(26)=香川県三豊市=と、「香川のジェームズ・ボンド」こと県国際交流員のアンドリュー・コバーンさん(25)が1年間の活動を報告。2人は7日に結婚して、8月からコバーンさんの故郷の英国・ロンドンで新生活をスタートすることも明らかにした。