
パネル展をPRする香川のボンドガール真鍋さん=香川県高松市番町1丁目、アイパル香川
ジェームズ・ボンドが活躍する英スパイ小説「007」シリーズの原作者イアン・フレミング(1908―64年)の生誕100年を記念したパネル展が27日、香川県高松市番町1丁目のアイパル香川で始まった。フレミングの生涯や作品ができた背景のほか、意外な素顔や驚きの事実が満載で、県国際課は「ファン必見の内容。ぜひ来場を」と呼び掛けている。
28日に生誕100年を迎えることから、「007」シリーズの映画ロケ誘致活動に取り組む007を香川に呼ぶ秘密情報部(同課内)などが企画した。
パネル展では、フレミングが第2次世界大戦時、英海軍の情報部に所属し、その経験が「007」執筆の原点となったことや、原作小説と映画の違いを解説。このほか、ジェームズ・ボンドの名前の由来、フレミングと同様にスパイ活動をしていた有名作家など、興味深い事実も数多く紹介している。
開幕式では、香川のボンドガール真鍋幸江さんがテープカットを行い、「面白い真実がたくさんある。映画もぜひ見てほしい」とPRした。
アイパル香川での展示会は6月1日まで。3日から7月5日までは、直島町の007赤い刺青(いれずみ)の男記念館で開かれる。入場はいずれも無料。