
卒業生を代表して答辞を述べる和田さん=香川県高松市鬼無町、香川誠陵高
香川県高松市鬼無町の香川誠陵高校(豊岡哲二校長)で28日、県内の高校のトップを切って卒業式があり、第12期生100人が新たな希望を胸に抱き、思い出が詰まった学びやを巣立った。
同校では、大学受験日程を考慮し、2003年度から1月末に卒業式を実施。式には全校生徒や保護者ら約500人が出席した。
豊岡校長が卒業生一人一人に卒業証書を手渡し、「先行きが不透明で激しい社会変化の中でこそ主体的に行動し、自ら描いた夢や目標の実現に向けて力強く歩んでほしい」と激励。卒業生を代表し、和田直子さん(18)が「あらゆる困難や荒波にも、強い志を持って乗り越えていきます」と答辞を述べた。
最後に全員で「仰げば尊し」を斉唱。卒業生は大きな拍手に送られ退場、恩師や友人との別れを惜しんでいた。