うどん店の山田家(香川県高松市牟礼町)は15日、薬草などを麺(めん)に練り込んだ冷凍の「薬膳讃岐うどん」の発売を始めた。讃岐うどん本来のコシとヨモギ、ウコンなどの風味を同時に実現。体に優しい健康食として売り出す。
消費者の健康への関心が高まる中、今春から体に優しいうどん商品の開発に着手。練り込む食材選びや配合割合の試験を繰り返し、麺のコシ、モチモチ感、ツヤ、だしとの相性を損なわずに、新たな商品を完成させた。
「薬膳―」に使う食材はヨモギ、ウコン、五穀、ニンジンの4種類。ヨモギは健胃、冷え性などに効き、地元で採取した若い芽を使用した。五穀は黒米、黒大豆、黒ゴマ、黒松の実、黒カリンで、滋養強壮や脂肪燃焼を促す効果がある。
同社は「いろいろな野菜をたっぷりとトッピングしたサラダ風がお勧め」と話している。
一袋(2食入り)380円(税込み)。贈答用の釜だしとかけだし付きの4種詰め合わせ(8人前)3150円(同)。問い合わせは<0120(04)6522>。同社ホームページ<http://www.yamada-ya.com/>。
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