地方の高速道路が休日1000円で乗り放題、瀬戸大橋も上限1000円になる高速道路料金の大幅値下げについてJR四国の松田清宏社長は26日の定例会見で、「影響は間違いなくあり、長い区間に影響が出る」と述べた。
景気悪化の影響で、鉄道の昨年12月の収入(定期除く)は前年同月比4・2%減と「減速感が強まっている」(松田社長)。
さらに、高速道路値下げで自家用車の移動が増えるとみられ、松田社長は「どれだけ影響があるか想定できないが、鉄道にとってプラスであるはずがない」と語った。
そのうえで「冷え込んだ消費マインドが盛り上がれば、波及効果として鉄道の利用も出てくることを期待したい」とした。