
モンドセレクション最高金賞を受賞した半生うどん「幽玄プレミアム」
うどんの館大庄屋(香川県仲多度郡琴平町、楠木哲雄社長)が製造する半生うどん「幽玄premium(プレミアム)」が、国際的な食品品評会「モンドセレクション」(本部・ベルギー)の最高金賞を受賞した。讃岐うどんの最高金賞は初めて。同社は「世界に認められ、讃岐うどんが『UDON』になった」としている。
モンドセレクションはベルギー政府などが1961年に開始し、「世界食品オリンピック」とも評される。品質や味覚を審査し、100点満点中の95点以上で最高金賞が与えられる。
大庄屋は今回が初出品。28日にスペインで受賞式がある。うどんの最高金賞は、秋田の稲庭うどんなどが過去に受賞している。
「幽玄プレミアム」は、8年間の開発期間をかけて2006年に商品化した。吟醸酒造りの精白をヒントに、小麦の最も軟らかい中心部分まで丁寧に磨き上げ、独特のツヤとコシを生み出した。10食入り3990円。
注文は電話やネットで受け付けるほか、琴平町の工場直営店などで販売している。問い合わせは同社<0877(75)5980>。