四国運輸局が発表した2006年度の新車販売状況によると、香川県内の登録車(軽自動車以外)と軽自動車を合計した販売台数は前年度比6・2%減の4万9352台と2年連続で減少し、1990年度以降で最低となった。
内訳は、登録車が2万4619台と同12・1%減少した。一方、軽自動車は同0・5%増の2万4733台となり、登録車の販売台数を初めて上回った。同局は「景気は緩やかに回復しているが、買い替えの需要はそれほど活発ではないとみられ、少子高齢社会の影響で保有台数も横ばいとなっている」としている。
主な車種別には、普通乗用車が同3・7%減の7536台、小型乗用車は同17・0%減の1万3531台と落ち込みが目立った。軽乗用車はガソリン価格の上昇を背景に安い維持費が人気となり、1万8460台と同4・6%増加した。
4県の合計販売台数は同5・9%減の17万7343台で、県内と同様に90年度以降で最低だった。内訳は登録車が同11・4%減の8万7914台、軽自動車が同0・1%増の8万9429台。
県別では▽愛媛5万8299台(前年度比5・4%減)▽徳島3万7179台(同4・9%減)▽高知3万2513台(同7・7%減)となった。