どーも! 亞子です!
やっと見てきました。sonodaband(ソノダバンド)。何とメンバー全員が東大生(うち1人がOB)。インテリジェントな6人組のインストバンドである。
昨年夏にサマソニに出演し、ヤマハ主催の「東京バンドサミット」で国内1位を獲得。以前からその存在と活躍を知りつつも、なかなかお会いする機会がなく残念に思っていたのだが、ついに接触(笑)。
きっかけは「凱旋(がいせん)ライブにぜひお越しください」というマネジャーさんからの一報であった。
「凱旋ライブ」と言われると、「sonodabandって地元のバンドなの」という素朴な疑問がわくと思うが、実はメンバーの中に高松出身者が一名。G.の赤股賢二郎君だ。楽曲の主軸となる旋律や、ポップス、ロック、ジャズ、ラテン、タンゴ、テクノと表情を変える音を巧みに操る名プレーヤー。うまく言えないけれど、何故か私が鼻が高い気分。リーダーで、バンド名にもなっている園田君の鍵盤とも絶妙な絡みを見せ、バンドのアイデンティティーを牽引(けんいん)する。
さてこの6人。バイオリン、チェロ、ベース、ドラムとすべての楽器が心地よくスウィングするさまは、日本人離れしていて完成度が高く、海外でも評価されているのに納得(3月にテキサスで開催された世界最大規模の音楽ショーケース「SXSW」にも出演)。神様は二物を与えてしまったんだなあと、ため息が漏れた。
現在はニューアルバム「shiftrise」を発売し、ツアー中。興味のある方はぜひ、この作品を手に取ってみてほしい。音楽の歴史と未来を手繰り寄せたような一枚だ。
世界を舞台に、頑張れsonodaband!
(DOMO編集長・長田亞子)