身体障害者や妊婦らが公共施設などの駐車場を優先的に利用できる「駐車場利用証(パーキングパーミット)制度」についての全国会議が27日、京都市で開かれ、各自治体が独自に交付した利用証を4月から相互に使えるようにすることで合意した。
パーミット制度を導入済みや、導入予定の自治体は26府県。利用証は自治体ごとに独自に発行され、交付基準やデザインは異なっているが、同意した香川など23府県では他自治体の駐車場でも使えるようにする。
全国で初めて制度を導入した佐賀県の担当者は「これを機に、利便性向上と駐車場の適正利用に向けたマナーアップにつなげたい」と話した。