四国新聞

西日本放送開局65周年

好感度調査、エリアNo.1

RNC news every. きめ細かなニュースや生活情報が地域の信頼を集め、視聴率は他局を引き離してエリアナンバーワンを誇る
RNC news every.
きめ細かなニュースや生活情報が地域の信頼を集め、視聴率は他局を引き離してエリアナンバーワンを誇る

 地域と共に一歩ずつ-。香川・岡山の両エリアをつなぐ西日本放送は今月、開局65周年を迎えた。明るく楽しい話題や社会に衝撃を与えた事件、事故など、地域の「今」をいち早く伝えてきた。

 番組づくりで変わらず重視するのは地域の人たちとのつながり。「香川、岡山に暮らす一人の人間として視聴者と同じ目線を心掛けている」と話すのは、夕方の看板ニュース番組「RNC news every.」のメインキャスターを務める岸たけしアナウンサー。7月の西日本豪雨の取材、報道の経験から「防災の呼び掛け次第で救える命もあると痛感した。これまで以上にひたむきに取り組みたい」と気を引き締める。

 もう一人のキャスター松田愛里アナは「一方向ではなく、ニュースを通じて地域の人に共感の輪が広がればうれしい」と意気込む。

 西日本放送ラジオでは、世代を超えて愛される長寿番組も健在。電波を通してリスナーと相互に交流し、ラジオならではの魅力を発信し続けている。

 視聴者との距離が近いのも地域局の魅力。西日本放送は四国新聞社とともに、今年で53回目を迎えた「さぬき高松まつり」を協賛。まつりを香川の夏を代表する一大イベントに育て、地域のにぎわいづくりに貢献している。

 1978年にスタートしたチャリティー番組「24時間テレビ」では毎年、福祉の充実を目指し、県内で募金キャンペーンを行う。アナウンサーが小学校を訪問し、子どもたちに表現力の大切さや朗読のこつを伝える特別授業も続け、地域貢献で存在感を高めている。

 情報調査会社「ビデオリサーチ」の2016年のテレビ局好感度調査では、香川県でエリアナンバーワンに輝いた。今年は香川、岡山を結ぶ瀬戸大橋が開通30年を迎えた節目の年。65周年のメインテーマは、大橋と同様、世代を、地域を、そして今と未来をつなぐ懸け橋となるよう「カケハシル」と掲げた。西日本放送はこれからも時代の最前線を"駆け走る"。

さぬき高松まつり 今年で53回目を迎える県都の夏の一大イベント。西日本放送は四国新聞社とともにまつりを協賛、地域のにぎわいづくりに貢献する
さぬき高松まつり
今年で53回目を迎える県都の夏の一大イベント。
西日本放送は四国新聞社とともにまつりを協賛、地域のにぎわいづくりに貢献する
花火大会「どんどん高松」 色とりどりの大輪が夏の夜空を焦がす。今年は8000発が打ち上げられた
花火大会「どんどん高松」
色とりどりの大輪が夏の夜空を焦がす。今年は8000発が打ち上げられた

 視聴者との距離が近いのも地域局の魅力。西日本放送は四国新聞社とともに、今年で41回目を迎えた「さぬき高松まつり」を協賛。まつりを香川の夏を代表する一大イベントに育て、地域のにぎわいづくりに貢献している。

 1978年にスタートしたチャリティー番組「24時間テレビ」では毎年、福祉の充実を目指し、県内で募金キャンペーンを行う。アナウンサーが小学校を訪問し、子どもたちに表現力の大切さや朗読のこつを伝える特別授業も続け、地域貢献で存在感を高めている。  情報調査会社「ビデオリサーチ」の2016年の好感度調査では、香川県でエリアナンバーワンに輝いた。今年は香川、岡山を結ぶ瀬戸大橋が開通30年を迎えた節目の年。65周年のメインテーマは、大橋と同様、世代を、地域を、そして今と未来をつなぐ懸け橋となるよう「カケハシル」と掲げた。西日本放送はこれからも時代の最前線を"駆け走る"。

WHAT'S なにこれ!? 「なにこれ記者」が話題のトレンドや街のうわさを徹底取材する
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シアワセ気分! 香川・岡山の最新のスポットやイベント、新規出店の飲食店などを紹介する。週末のお出かけ情報が満載
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教育・社会貢献に力

24時間テレビ
募金額、計8億円余 災害復旧へも支援

 毎年夏に全国で放送される恒例の番組「24時間テレビ」。西日本放送も「24時間テレビ」チャリティー委員会の一員として、香川、岡山両県で募金活動を行い、エリアの福祉の充実に貢献している。

 24時間テレビは、日本テレビの開局25周年を記念して1978年に始まり、今年8月の放送で41回目を迎えた。西日本放送も系列の放送局として初回から番組を放映。協力店舗に募金箱を設置するほか、高松、岡山の本社でも募金を受け付けており、毎年多くの善意が寄せられている。

 香川・岡山で集まった募金額は、2017年度までに計約8億700万円。これまで福祉車両の寄贈や災害復旧支援などに充ててきた。県内では毎年3~4台の福祉車両を介護施設や社会福祉協議会などに贈っている。

 今年は西日本豪雨の被災者支援として、24時間テレビから岡山、広島、愛媛、京都、兵庫の5府県に計約8千万円を贈った。

 また、同チャリティー委員会は県内の図書館に視覚障害者用の拡大読書器や音声パソコンも寄贈。来館者にとって利用しやすい施設づくりに協力している。

「24時間テレビ」には、毎年多くの善意が寄せられる
「24時間テレビ」には、毎年多くの善意が寄せられる

さぬき高松まつり協賛
地元に愛され半世紀

 県内最大の夏祭り「さぬき高松まつり」。西日本放送は黎明期から四国新聞社とともにまつりを協賛。多彩なイベントで、半世紀以上にわたって地元の夏のにぎわいを演出、地域振興に貢献している。

 まつりは1964年にスタート。西日本放送と四国新聞社は時代ごとのトップ映画スターを数多く招待し、特設ステージで華やかな催しを企画してきた。現在も人気タレントを招いたステージイベントは盛況で、毎年会場を沸かせている。

 まつりのハイライトは幾多の踊り手が県都の目抜き通りを彩る総おどり。今年は51連3800人が集結し、華やかな衣装で熱気あふれる踊りを披露した。8千発の大輪が夜空を染め上げた花火大会「どんどん高松」では、高松港に寄港したクルーズ客船「飛鳥II」との共演が観客を魅了した。

 今年の来場者数は3日間で58万人。地域に愛される夏の風物詩はこれからも続いていく。

人気タレントが出演するステージイベントは毎年会場を沸かせている
人気タレントが出演するステージイベントは毎年会場を沸かせている

子ども未来プロジェクト
読み聞かせや番組制作

 西日本放送は「RNC子ども未来プロジェクト」と銘打ち、小学生を対象にアナウンサーの読み聞かせ授業を2012年度から実施。7年目となる本年度は5校で予定している。

 6月には高松市松並町の鶴尾小で、アナウンサーが5、6年生に対してニュース原稿の読み方を伝授し、野球の実況を実演。児童はアナウンサーが日頃から取り組んでいる早口言葉に挑戦して楽しく交流した。

 プロジェクトでは13年度から番組制作体験にも取り組んでいる。地元の歴史などをテーマにしたロケ活動や編集作業を通して、児童の地元愛を育みながらテレビの魅力を伝えている。

児童に絵本の読み聞かせを披露する西日本放送のアナウンサー=高松市松並町、鶴尾小
児童に絵本の読み聞かせを披露する西日本放送のアナウンサー=高松市松並町、鶴尾小

ラジオで募金活動
音の出る信号機設置

 西日本放送ラジオは11月から来年1月までの間、「音の出る信号機」の設置に向けて寄付を募る活動「ラジオチャリティーミュージックソン」を展開する。12月24日正午からは24時間の生放送でリスナーに協力を呼び掛ける。

 ミュージックソンは「ミュージックマラソン」の略で、東京のニッポン放送を中心に、毎年クリスマスに合わせてラジオ番組とチャリティーイベントを開催。西日本放送ラジオは2012年から参加しており、これまでに県内で計15基の信号機を設置、目の不自由な人や高齢者らの安心・安全につなげている。

平均視聴率6年連続"三冠"

「news every.」
信頼集める 情報・報道番組が堅調

 西日本放送は2017年度の平均視聴率で、全日(午前6時~午前0時)、ゴールデン(午後7時~午後10時)、プライム(午後7時~午後11時)の三つの時間帯ですべて首位を獲得、6年連続の「三冠」と強さが際立っている。今年4月以降も三冠を継続している。

 数字をけん引するのはレギュラー番組や情報・報道番組。午前中は「ZIP!」などの情報ワイド番組が堅調で、昼の番組では香川出身のタレント南原清隆さんが司会を務める「ヒルナンデス!!」が人気。続く「ミヤネ屋」も安定感がある。

 夕方の時間帯では、ローカルニュースの「RNC news every.」の視聴率がエリアで他局を引き離して首位。香川・岡山の最新ニュースや生活情報をきめ細かく伝え、幅広い世代の信頼を集めている。夜も人気のバラエティー番組がそろい、特に週末夜の番組は高視聴率をキープしている。

 また、情報調査会社「ビデオリサーチ」(東京)の2016年の調査では、香川ではエリア5局の中で「日ごろよく見るテレビ局」「好感が持てるテレビ局」の2項目でトップ。地域に根ざし、親しみある番組を丁寧につくる姿勢が視聴者の信頼獲得につながっている。

ゴールデンタイム視聴率の推移

13、14日に65周年イベント

桝アナ、ブルゾンさんら登場
 荻野目さんもダンス披露
@サンポート高松

桝太一アナウンサー(C)NTV
枡太一アナウンサー©NTV
ブルゾンちえみさん
ブルゾンちえみさん
荻野目洋子さん
荻野目洋子さん

 西日本放送は開局65周年の記念企画として、10月13、14の両日に高松市のサンポート高松で多彩なゲストを招いたイベントを開く。テレビ、ラジオでは特別番組を生放送する。

 イベントでは特設ステージで小中高校生らのダンス選手権を開催。歌手の荻野目洋子さんがゲスト出演し、優勝チームは荻野目さんとコラボランスができる。

 ステージでは朝の人気情報番組「ZIP!」でおなじみの桝太一さんが登場。岡山県出身のお笑い芸人ブルゾンちえみさんや、芸人の永野さん、歌手・俳優として活躍する三浦祐太朗さん、歌手の西尾夕紀さんも駆け付け、会場を盛り上げる。

 特別番組は13日にテレビ、14日にラジオで放送。テレビでは香川・岡山の過去の映像を振り返るとともに、サンポート高松のイベント会場や瀬戸内海を渡る快速マリンライナーの車内と中継を結び、開通30周年を迎えた瀬戸大橋の歩みも紹介する。ラジオは県内をラジオカーで巡りながら、街の今の様子を伝える。

 特別イベントは両日とも午前10時~午後4時。特別番組は、13日のテレビは2部構成で第1部が午前10時半~同11時25分、第2部が午後0時半~同3時。ラジオは14日午前11時半~午後3時。

主なステージイベント
西日本放送65年の歩み
岸たけし「RNC news every.」
岸たけし
「RNC news every.」
松田愛里「RNC news every.」
松田愛里
「RNC news every.」
石井奏美「シアワセ気分!」「RNC news every.」お天気コーナー
石井奏美
「シアワセ気分!」「RNC news every.」お天気コーナー
西崎梨乃「RNC news every.」お天気コーナー
西崎梨乃
「RNC news every.」お天気コーナー
奥田麻衣「特選うどん遍路」「シアワセ気分!」
奥田麻衣
「特選うどん遍路」「シアワセ気分!」
池田大樹「シアワセ気分!」「さわやかラジオ おはようハイタッチ!」
池田大樹
「シアワセ気分!」「さわやかラジオ おはようハイタッチ!」
村上昂輝「シアワセ気分!」「さわやかラジオ おはようハイタッチ!」
村上昂輝
「シアワセ気分!」「さわやかラジオ おはようハイタッチ!」
亀谷哲也「さわやかラジオ おはようハイタッチ!」「気ままにラジオ 雨の日晴れの日曇りの日」
亀谷哲也
「さわやかラジオ おはようハイタッチ!」「気ままにラジオ 雨の日晴れの日曇りの日」
宮宇地美穂「シアワセ気分!」「さわやかラジオ おはようハイタッチ!」
宮宇地美穂
「シアワセ気分!」「さわやかラジオ おはようハイタッチ!」
図子靖代「3海トピックス」「波のりラジオ」
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鴨居真理子「every. フライデー」「ルック ~地域発・輝くカンパニー~」
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藤田崇寛「WHAT'Sなにこれ!?」「every.フライデー」
藤田崇寛
「WHAT'Sなにこれ!?」「every.フライデー」
森下由香「WHAT'Sなにこれ!?」「every.フライデー」
森下由香
「WHAT'Sなにこれ!?」「every.フライデー」
仁多田まゆみ「シネマのツボ」「気ままにラジオ 雨の日晴れの日曇りの日」
仁多田まゆみ
「シネマのツボ」「気ままにラジオ 雨の日晴れの日曇りの日」
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