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陣営幹部に聞く

(左から届け出順)
2009年08月29日
 第45回衆院選は大詰めを迎え、県内小選挙区から立候補した12人の激しい舌戦も残すところ、あと1日となった。訴え続けた主張や政策、政治への思いは、どこまで有権者の心に響いたのか。その反応は。各陣営幹部にこれまでの戦いを振り返りながら、手応えや最後の訴えなどを語ってもらった。

香川1区

小川 淳也陣営
(民主・前)
河村  整陣営
(共産・新)
平井 卓也陣営
(自民・前)
白石久美子陣営
(諸派・新)
多田孝三総合選対本部長 中谷浩一選対本部長 木村嘉己選対本部長 和田博美選対本部長
挑戦者として粘り強く 過去に経験ない手応え かなりの追い上げ実感 新しい選択にわが党を

個人演説会の参加人数、街頭の反応ともに4年前よりも手応えを感じる。政治への不満、不安が高まっているのだろう。候補者の志や人間性もずいぶん浸透してきた。だが、まったく楽観はしていない。うちは組織に頼らない、ボランティア中心の選挙活動。過去2回の衆院選と同様、挑戦者として粘り強く訴え続けるだけだ。残る期間も投票参加を広く呼び掛け、1票1票を地道に積み上げたい。

「本当に民主党に任せていいのか」という声が急速に高まっているが、自民党はこの不安の受け皿になれていない。そうした流れから、共産党への支持が日増しに広がっている。時間帯を変えながら選挙区を2巡、3巡と回ってきたが、街頭演説で得る手応えも過去に経験がないほど。連日20カ所前後の街頭演説をさらに増やすなど、ここからさらに「草の根運動」を強化、最後まで訴え続けたい。

 当初は民主候補に差をつけられていたが、選挙戦の深まりとともに民主党のマニフェストへの不安や反発が広がり、かなり追い上げている実感がある。候補者の必死な姿勢が支持者の心を打ち、陣営の心を一つにした。演説会の反応も日増しに良くなってきた。友党の公明党の支援も心強い限り。後ろ姿は見えた。息遣いが聞こえるところまでは来た。最後まで全力で追い上げ、追いつきたい。

 立党して3カ月、全国337人の候補者を擁立し、テレビCMなどで急速に認知度が上がり、ホームページのアクセス数は各党中トップを走っている。街宣活動では大勢の人の好反応を感じる。豊かな明るい未来をつくる政策が受け入れられているのでは。内憂外患の今、「世直し政党」として、国防や大減税による景気回復、人口増加策に取り組むわが党を「新しい選択」としていただきたい。

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