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香川からJリーグへ、サッカーで地域を元気に

カマタマーレ讃岐社長・熊野実さん

カマタマーレ讃岐社長・熊野実さん

2010/01/10

 香川からJリーグへ―を合言葉に奮闘するカマタマーレ讃岐。地域密着を掲げ、J参戦を本格的に目指して2年。行政マンから転身し、慣れない職務にまい進する熊野実社長(62)に、クラブへの思いを聞いた。

        ◇

  行政を退職してまさかサッカークラブの社長になるとは思わなかった。協会やスポーツ少年団のお手伝いはしていたが、本当にサプライズ。就任からこの2年間は、『おじぎの角度が浅い』とか行政時代とはまったく違う戸惑いの連続だった。

  Jリーグを目指すチームに衣替えし、2年前に株式会社を立ち上げた。チーム初のプロ監督となる羽中田氏を迎え、かなりの選手をそろえて戦ったが、そこは勝負の世界。特に昨季は四国リーグで敗退し、地域リーグからJFL(日本フットボールリーグ)へは非常にハードルが高いなと感じている。

  一方で、地域密着を掲げる「おらがチーム」の手応えもあった。スタジアムへ詰め掛けるサポーターは年々増え、昨季は平均で約1800人。それ以外にも練習におにぎりなどを差し入れてくれたり、駅前でチラシを配ってくれたりと、さまざまな面で支援が広がっている。

  3年目の今季は北野新監督で臨む。北野氏は地元出身で、Jリーグでの経験がある。厳しい環境の中でやってきたノウハウもあり、上へ上がるために選んだ監督だ。初対面の時、熱いものを感じた。それだけの力があると信じている。

  Jクラブになることで、子どもたちに夢と希望を与えたい。さらに、皆さんに支えていただくことで、地域の活性化にもつなげたい。サッカーで地域を元気に。これが最終的な目標だ。

  行政時代も高松の街を元気に、市民一人一人が幸せに。その思いで長い間務めてきた。ベーシックなところでは結び付いていると思う。カマタマーレをできる限り上へ引き上げる。期待してほしい。

プロフィル

くまの・みのる 1948年塩江町(現・高松市塩江町)生まれ。岡山大卒。高松市役所では総務部長、市民部長などを歴任した。2006年退職。08年1月の株式会社設立から現職を務める。

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