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お客さんのイメージ超える菓子を作りたい

「サンファソン」オーナーシェフ・植田 真治さん

「サンファソン」オーナーシェフ・植田 真治さん

2009/12/27

 バウムクーヘンなど選び抜いた素材のスイーツを提供する洋菓子店サンファソン(高松市松縄町)。「食べた人に驚きと幸せを与えたい」と話すオーナーシェフ植田真治さん(40)に、お菓子作りに対する思いを聞いた。

       ◇

  子どものころから甘いものが大好きだった。高校生になってクッキーを焼いて学校に持って行き、友達に食べてもらうなど、自ら作ってどう味わってくれるかを見るのも楽しみだった。

  父親の勧めで大阪の調理師専門学校に入った。卒業後は「大好きなお菓子作りをやりたい」と兵庫県芦屋市の洋菓子製造販売会社で7年間働き、焼き菓子専門のシェフも務めた。その後はフランスに語学留学したり、レストランで接客を学んだりと、さまざまな経験を積んできた。

  2001年にサンファソンをオープン。フランス語で「気軽に」という意味で、家族や友人と遊びに来るような感覚で来てほしいという思いを込めた。最初の1年間は経営のことは考えず、浮かんだお菓子のアイデアを次々と形にした。今までの成果をきちんとした状態で出したい一心だった。

  昨年10月からバウムクーヘン「バオバブの木」の販売を始めた。こだわったのはバニラの優しい香りと、軟らかくしっとりとした生地。特に香りはフランス料理では大切にされ、香りがないとそっけない味に思える。普段から材料としてチョコレートなどを使う際にも、香りを重視して選んでいる。

  商品名の由来は童話「星の王子さま」に出てくる大きな木。物語では、木に含まれる水分と栄養を求めて人や動物が集まってくる。バオバブの木のように人が集まるバウムクーヘンにしたいという願いを込めた。

  もう一度食べたいと思ってもらえるお菓子作りが信条。そのためには、お客さんが見た目からイメージする食感や味を超えるものを作っていきたい。

 

プロフィル

うえた・しんじ 1969年高松市生まれ。大阪の調理師専門学校卒業後、兵庫の洋菓子製造販売会社、三重のフランス料理店、広島の菓子店に勤めた後、2001年に「サンファソン」オープン。

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