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二人なら1+1は100に

ピアノデュオ デュエットゥ

ピアノデュオ デュエットゥ

2009/11/01

 全国各地の街をめぐりその街の曲をプレゼントする「音の宅配便」をはじめ、精力的に演奏活動を展開するピアノデュオ「デュエットゥ」。大嶋有加里さん(38)=写真右=と木内佳苗さん(36)に二人の出会いや夢について聞いた。

  木内 出会いはわたしが5歳、大嶋が6歳のとき。ピアノ教室の発表会でピアノを弾く大嶋にあこがれ、母親に頼んで教室に通い始めた。わたしにとって大嶋は「お姉ちゃんのような人」であり、ライバルでもあった。

  大嶋 デュオを組むきっかけは、わたしが左手にけんしょう炎を患ったこと。医者には「もう治らないかもしれない」と言われた。

  木内 普段は明るい大嶋が泣きながら落ち込んでいて、自然と出た言葉が「一緒に弾けば大丈夫」だった。

  大嶋 95年から二人でロンドンに留学し、ピアノデュオの基礎を学んだ。はじめはずっと「ドレミファソ」を弾くだけの練習。つらくて何度も日本に帰ろうと思ったけれど、木内は練習がなんでもなかったようだった。正反対の二人だからこそ乗り越えられたのだろう。

  木内 現在精力的に行っているプロジェクトが「音の宅配便」。全国各地の街を訪れ、わたしがその街のイメージを曲にして、二人で住民に披露する。10月21日には初めて高松で曲を作り、鬼無小学校で披露した。

  大嶋 ピアノの音が子供たちのしゃべり声に聞こえるような曲。今までの曲にはない思い入れがある。

  木内 街を元気にしたいという思いを込めた。また、どこにでも持ち運んで演奏できるようにと「おもちゃピアノ」での演奏活動も行っている。

  木内 ひとりのときは花で例えれば『つぼみ』。二人になると花開く。二人でいると「1+1」は2じゃなく、100くらいになる。これからの夢は小さな街の曲のすべて作ることだ。

  大嶋 正反対な二人だから光り合える。最近さらにパワーアップしたのかも。おばあちゃんになっても、二人で支え合いながらピアノを続けたい。

プロフィル

きうち・かなえ 1972年生まれ。おおしま・ゆかり 1971年生まれ。ともに高松市出身。1995年結成、同年から98年までロンドンに留学。2001年「いいことがありそう!」でCDデビュー。日本全国で演奏活動を行っている。

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