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若者パワーを結集、一層盛り上げ

高松まつり振興会広報宣伝委員長 山岡正季さん

高松まつり振興会広報宣伝委員長 山岡正季さん

2009/08/09

 お盆の高松市中心部をお祭りムード一色に染める恒例の「さぬき高松まつり」。今年も12日から3日間の日程で、花火大会や総おどりなどを予定している。まつりを主催する振興会の広報宣伝委員長として、準備やPR活動に奔走する山岡さんに、高松まつりを通した情報発信や郷土愛について聞いた。

                 ◇

  父の仕事の関係で高知で過ごした幼少期はよさこいが好きだった。高松に帰ってきてからは、夏まつりといえば「高松まつり」。花火大会や総おどりは身近なものだった。高松商工会議所青年部に入ってから振興会に携わっており、広報宣伝委員長も今年で4年目になる。

  市の観光振興課と力を合わせてポスターやパンフレット、オフィシャルTシャツの作製などを手がけた。多くの関係者や市民が企画にかかわる中、10代後半から20代前半の学生らで組織するPRボランティア部隊「ものっそ隊」の活躍に注目してほしい。若者たちのパワーはまつりの盛り上げに不可欠だ。

  高松まつりも今年で44回目。サンポート高松や中央公園が人で埋まるのが今から楽しみだ。祭りとは地域を愛する人々が集まり、熱い思いをぶつけ合う機会だと思う。高松まつりはまだまだ発展途上。もっともっと盛り上げるため、市民から提言をいただければと思っている。

  委員長として奔走できるのは社長の父、部長の兄ら家族の理解があってこそ。夕方以降は準備に携わることも多く、周囲の支えが「企業人」と「地域人」の両立を助けてくれる。今後も高松の活性化につながる活動を続けたいと思う。お年寄りと現役世代、子どもたちをつなぐ懸け橋のような取り組みも手がけていきたいし、その一つが高松まつりであってほしい。

 

プロフィル

やまおか・まさとき 1969年高松市生まれ。幼少期を高知で過ごし、高松市に帰って高校卒業までを過ごす。プロゴルファーを目指して県出身の三好隆プロに師事した後、父が創業した総販(高松市鶴市町)に入社。同社の営業開発部課長。

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