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フットワークの良いサービスで地域に根ざす

屋島テニスクラブ取締役・大高義仁さん

屋島テニスクラブ取締役・大高義仁さん

2009/07/26

 1975年にオープンした「屋島テニスクラブ」(高松市)。創業から30年余りを経て、テニスを「習い、楽しむ」場としてだけでなく、さまざまな年代の愛好者に豊かな時間を過ごしてもらおうと、環境づくりに取り組んでいる。地域に根差した経営に臨む大高さんに、今後の目指すクラブ像などを聞いた。

       ◇

  テニスを習い始めたのは小学5年の時。「遊び」がスタートだったが、全国大会に出場するようになってからはもっと勝ちたいと思い、より高いレベルを求めて神奈川県の高校に進学。テニス漬けの日々を過ごした。

  父親が経営するクラブに入ってから、売り上げや集客面で存在価値を示さなければと働き続けた結果、倒れてしまった。そんな折、久しぶりに東京の友人と食事をすると、何げない会話や流れる時間が心地よくて、クラブにも、何か五感で感じる心地よさがあればいいと思った。これが新しい価値を見いだすきっかけになった。

  例えば、敷地内にある木。創業時は小さな苗木だったが、今では木陰ができるまでに成長した。仮に、テニスをしたい人が増えれば、木を切ってコートを作ることはできる。しかし一息つく時は、やはり日なたよりも木陰のほうが気持ちいい。テニスをする人がくつろげ、癒やされる空間を提供することが重要だと実感した。

  そんな思いから、3年前にカフェを開設した。空間的な居心地のよさを提供するだけでなく、カフェという新たな入り口をつくることで、テニスをしない人にもテニスを身近に感じてもらいたいと考えた。

  また、創業時から力を注いでいるのがジュニアの育成だ。現在習っている子供たちの親の中には、当時習っていた人もいて、今では家族でテニスを楽しんでいる。そんな「循環」をつくり出しながら、施設が地域に根付き、存続していくことを目指している。

 

プロフィル

おおたか・よしひと 1968年生まれ。東海大卒。スポーツメーカーのミズノに勤めた後、96年に帰郷し、屋島テニスクラブ取締役に。3年前には「カフェ DUCE」を開設。日本テニス協会公認コーチ。高松市出身。

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