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目の前で評価受けることに「やりがい」

小野社長・小野兼資さん

小野社長・小野兼資さん

2009/06/14

 手芸用品専門店の「手芸センタードリーム」を展開する小野(高松市)の小野兼資社長は、家業の問屋業に限界を感じて、入社直後に小売業へ進出。昨年は初の関東出店と年間10店オープンを実現し、飛躍の年となった。手作りの魅力や店作りの方針などを聞いた。

       ◇

  高松の塩屋町という問屋街、商売の町に生まれ育った。3人兄弟の次男だが、小学校のころに「おまえが継げ」と祖母からいわれ、自分が継ぐものだと思っていた。やんちゃだったので、商売にむいていると判断されたのだろう。

  入社して地方の問屋の現状を見ると、先行きは心細かった。小売業をさせてほしいと父に頼み、1989年の9月にドリーム1号店を岡山でオープンした。問屋と違って、サービスが悪かったり、だめな商品を売れば、お客さまはすぐに他へ流れる。しかし、自分のやったことが目の前で評価を受けることに、やりがいを感じた。

  昨年はたまたまショッピングセンターや商業施設から出店依頼があり、10店の新規出店を果たした。今の世の中にはゆとりが少ないが、丁寧な生活を送りたいと思っている消費者も多い。例えば、子供のシューズバッグにお母さんがアップリケを手作りしてあげると温かみが伝わる。手作りを体験する機会を提供していけば、手作りの良さが見直されると思う。

  会社は現場第一主義。バイヤーやブロック長、スーパーバイザーはすべて店舗に置き、店舗でいろんな判断をする。スタッフを本部に集めて本部で判断すると、時間がかかったり、本部と店舗の間に溝ができる。若いスタッフにどんどんやらせたい。お客さまとドリームが接する店舗が一番大事。全国どこにドリームを出してもお客さまに支持される店舗でありたい。

プロフィル

おの・けんじ 1962年生まれ。明治大経営学部卒。89年4月、家業の小野に入社。取締役本部長を経て、2004年9月から現職。手芸センタードリームを手がけ、1号店の岡山新保店を89年9月にオープン。08年には東京、横浜進出を果たした。高松市出身。

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