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今の景気の悪さはチャンス

西山自動車社長・西山巖さん

西山自動車社長・西山巖さん

2008/11/23

 外車、国産車の販売や整備を手がける西山自動車(高松市勅使町)は、顧客のニーズをとらえた経営戦略でバブル崩壊後の激動期を乗り越えてきた。コンプライアンスの徹底など中古車販売業界の意識改革にも力を注ぐ西山巖社長に、経営に対する理念を聞いた。
      ◇
  子ども時代から事業をしたい思いがあった。大学で自動車工学科へ行って、28歳で創業。自動車整備をしたかったが、仕事がなかったので中古車販売から始めて、整備の仕事を増やすことを目指した。
  数年後にバブル期を迎え、周りの人や後から参入した人がどんどん事業を大きくした。だけど、僕はあまり無理をしなかった。給料もボーナスも出せているのに、これ以上のものが何で必要なのかと。バブルに乗らなかったことが、最終的にはよかった。
  今の社屋に移ったのは、バブルが崩壊して一番景気が悪くなったころだった。周りの人と逆のことをしてきたが、その後は時代の変化が非常に速くなった。創業当初は10年間の目標を立てたが、今は3年先の計画を考えなければならない。
  経営は、やはり人が一番大事。お客さまと社員。人とのかかわりを大切にしたい。また、当社だけが頑張っても地域はよくならない。できるだけ優良企業を増やしたいと思っている。
  20代は自分が先頭を切ってすべてやっていたが、いつまでも自分がやりすぎたのでは社員は育たない。年齢とともに経営のやり方も変わってきた。この1、2年は淘汰[とうた]の時代に入っている。しかし悪い時期をチャンスと見るべきだ。例えば車へのクレームが入った時は、そのお客さんとの関係がもっとよくなるチャンスでもある。だから今の景気の悪さはチャンスだと思う。

プロフィル

 にしやま・いわお 1953年生まれ。大阪産業大自動車工学科卒。インテリア会社、自動車販売会社勤務を経て、28歳で独立、創業。新車の半額分を据え置く販売システムを、他社に先駆けて導入。昨年は独自の販売店ネットワークを立ち上げた。綾川町出身。

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