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歴史ある郷土、にぎわい取り戻したい

高松秋のまつり仏生山大名行列実行委員長・十河寛敬さん

高松秋のまつり仏生山大名行列実行委員長・十河寛敬さん

2008/10/05

 今月18、19日に開かれる「高松秋のまつり・仏生山大名行列」の実行委員長を務める十河寛敬さん。今年で15回目を迎えるまつりを第1回から陰で支えてきた。「かつての仏生山のにぎわいを取り戻したい」。まつりの苦労や仏生山への郷土愛を語ってもらった。

      ◇

 池や公園が周囲にあり、子どものころから法然寺が遊び場だった。仏生山という地名が好き。「仏が生まれる山」なんて全国でもそうないのではないか。ただ、中にいるとその魅力に気付かないもの。10年ぐらい大阪で勤める機会があって、そこで初めて仏生山、古里の良さが分かった。

 江戸時代のお殿様が建立した法然寺とともに、門前町として栄えたのが仏生山。松平家歴代のお墓もある。市民の「心のふるさと」と言ったら大げさかもしれないけど、そういう面もあると思うし、関心を寄せてくれる市民も多い。

 まつりのきっかけは、子どものための思い出づくり。見渡す限り人、人、人で埋め尽くされていた昔に近いにぎわいを取り戻したい。仲間とそう考えていると、市から事業を持ち掛けられた。今年で15回目を迎える。ここまで続くと思っていなかったし、そうできたのは地域の人の協力のおかげ。それがうれしい。

 最初はゼロからのスタートだった。いくら大名行列をやっても、人に見に来てもらわないと。でもCMを出すようなお金はないし…。それならと、手作りのポスターを作って、いろいろな場所に張って。「そこに張ったらダメだ」とか怒られたりもしたが。

 第1回の開会宣言は感動した。これだけ仏生山に人がいたのかと。町と法然寺には皆さんを満足させるだけの歴史とロマンがある。高松、香川、西日本を代表するようなまつりへ成長させたい。今はそれが夢。

プロフィル

 そごう・ひろのり 1948年高松市仏生山町生まれ。高校卒業後、大阪の製薬会社研究所で約10年間勤務。家業の化粧品店を継ぐため、仏生山に戻った。まつりでは第1回から実行委員長。3年前からは仏生山コミュニティーセンターのセンター長も務める。

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