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市民による地域PRが大きな力に

丸亀商工会議所会頭・中央開発社長 橘節哉さん

丸亀商工会議所会頭・中央開発社長 橘節哉さん

2012/04/22

 丸亀商工会議所会頭で、丸亀パブリックゴルフコースなどを運営する中央開発(丸亀市蓬莱町)の社長を務める橘節哉さん(80)。祭りやイベントを通じたにぎわい創出への取り組みや、地域活性化にかける思いを聞いた。

        ◇

 大阪大工学部を卒業後、当時、国内で一番大きい施工会社だった清水建設に入社。53歳の若さで取締役に就任した。現場の所長時代は工事現場に泊まり込み、家に帰らないことが多かった。休みは正月とお盆ぐらいだったが、それでも仕事が面白かった。

 当時の工事は一式請負。いかに工期や経費を削減して利益を上げるかが問われ、工夫が数字に現れる仕事だった。「仕事を楽しんでいただけだが、そうすることが会社への貢献につながった」。達成感が地道な努力を支えてくれた。

 清水建設の子会社の社長を経て、帰郷したのは1998年。しかし、そこで目にした商店街の姿には、子どものころに味わった楽しさやにぎわいはなかった。

 丸亀商工会議所の会頭として常にまちの活性化を考えてきた。中心部から郊外へと人口が流れ、生活習慣が変化する中、シャッター通りを元の姿に戻すのは難しいが、まずは人を集めることが重要だと考え、商工会議所として5月のお城まつり、8月の婆娑羅(ばさら)まつりなどをサポートしてきた。

 祭りやイベントなどの機会をつくることで、人と人との絆や地域の連帯感は深まり、次の世代にも受け継がれるようになると考えている。中心部での定住人口の増加など、にぎわいを取り戻すことは一朝一夕にはできないが、いま必要なのは市民が丸亀の良さをもっとPRすること。心から丸亀の良さを感じて言葉にすることが大きな力になると思う。

プロフィル

たちばな・せつや 1931年丸亀市生まれ。大阪大卒業後、57年清水建設入社。同社取締役、子会社のミルックス社長などを歴任。99年に中央開発社長。2004年から丸亀商工会議所会頭を務めている。

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