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生き残りへ「筋肉質な会社」目指す

ジェイアール四国ホテル開発社長 木下典幸さん

ジェイアール四国ホテル開発社長 木下典幸さん

2012/04/15

 1日に名称を変更し、新たなスタートを切ったJRホテルクレメント高松(高松市浜ノ町)。全日空ブランドを冠に県都の玄関口に開業してからの10年間を礎に、さらなる魅力創出に努めている。運営するジェイアール四国ホテル開発の木下典幸社長(59)に、ホテル事業への思いを聞いた。

        ◇

  乗り物が好きで、学生時代に船舶工学を専攻。全国規模の仕事がしたいのと、父が国鉄マンだった影響もあって国鉄に入った。分割・民営化でゆかりのない四国に。経営が厳しいと言われたが、いい方向に持って行く一助になりたいと思った。

 車両の開発のほか、旅行部門の担当も。差別化を図ろうと、四国霊場八十八カ所を4回巡った社員を「先達」とし、遍路ツアーに添乗員として同行させる企画を始めるなど、いろいろな経験をした。その後、ホテルの社長に就いたが、違和感はなく、むしろ適任と感じている。

  ホテルの運営方針は三つ。お客さまに喜ばれ、地元に愛され、どんな状況でも収益を上げること。当たり前のことだが、それが一番難しい。

  収益を確保する工夫の一つが経費削減。例えば、事務職のスタッフにも配膳などの訓練をし、レストランや宴会の繁忙期には応援に入らせている。事務職が現場を知るメリットもある。生き残っていくため、「筋肉質な会社」にする方策だ。

 名称変更を「第2の創業」と捉え、地域密着型のホテルとしてますます磨きを掛けたい。客室全室に加湿器や無線LANを導入したり、禁煙フロアの拡大など、サービス向上に取り組んでいる。名前は変わっても、一層ご愛顧いただきたい。

 目指すは四国でナンバーワンのホテル。また、全国のランキングでも、ほとんどが三大都市圏のホテルが占めている上位50位以内に入ることが目標だ。

プロフィル

きのした・のりゆき 1953年鳥取県生まれ。生後すぐから高校まで神戸市で育ち、大阪大大学院工学研究科修了後、77年国鉄入社。87年にJR四国に移り、常務鉄道事業本部長などを経て2010年から現職。

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