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お客さまに喜ばれる「床下専門」会社目指す

木下サーカス社長 木下唯志さん

木下サーカス社長 木下唯志さん

2010/10/01

 みんなの夢が詰まった赤いテントが、8日から7年ぶりに香川にやって来る。世界三大サーカスの一つに数えられる「木下サーカス」は、設立から100年以上たった今も、常に進化を続けている。4代目社長の木下唯志さん(61)に、サーカスにかける思いや公演の見どころについて聞いた。

    ◇

 大学を卒業し、24歳で木下サーカスに入社した後、ヨーロッパのサーカスを数多く視察した。アイススケートや猛獣ショーなど、当時の日本のサーカスとはイメージもシステムも違っており、先に入社していた兄と「ヨーロッパのようにおしゃれなサーカスを目指そう」と話した。

 入社当初は、動物の世話係を買って出た。朝早く起きて、汗びっしょりになってふんを片付けながら、舞台を夢見ていた。空中ブランコの練習を始め、約1カ月後に初舞台を踏んだ。拍手を一身に浴びるのは最高に気持ちがよかった。

 3年目に落下事故に遭って首を痛めたこともあり、現場を退き営業職に従事。1991年、当時社長だった兄が亡くなり、41歳で4代目に就任した。受け継いだサーカスを発展させようと、「社員が誇りを持てる、愛される会社にしよう」と決意。現場は常に死と隣り合わせなので、安全ネットの強化をはじめ、安全面には特に気を配っている。

 就任して20年。会社全体がゆっくり堅実に進化し、社会に貢献できるようになっていけばと思う。

  今回の公演では、7年前にはなかったホワイトライオンショーや空中大車輪が見もの。芸をするホワイトライオンは、世界中でも木下サーカスでしか見られない。空中大車輪では、大迫力のアクロバットをぜひ間近で見てほしい。家族みんなで、素晴らしい思い出を持ち帰っていただきたい。

プロフィル

きのした・ただし 1950年岡山市生まれ。明治大卒業後、木下サーカスに入社。91年から現職。今年1月には“サーカスの五輪”モンテカルロ国際サーカスフェスティバル(モナコ)の審査員に、日本人として初めて選出された。

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