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人々に愛される菓子を作り続けたい

夢菓房たから代表取締役・浜田浩二さん

夢菓房たから代表取締役・浜田浩二さん

2011/08/14

 看板商品の「いちご大福」をはじめ、あんにこだわった生菓子が人気の老舗和菓子店の夢菓房たから(高松市春日町)。代表取締役の浜田浩二さん(46)に菓子職人を目指したきっかけや、和菓子店の経営にかける思いを聞いた。

 家業は高松市東山崎町で創業した和菓子店「たからまんじゅう」。あんが大の苦手で家業を継ぐ気はなかったが、大学卒業を前に就職先に迷う自分の姿を見かねた父の勧めで京都の和菓子店を訪れた際、上品な味に感動した。和菓子に対するイメージが変わり、菓子職人になろうと修業を申し入れた。

 負けず嫌いな性格で、年下の先輩に一日も早く追いつこうと6年間菓子作りに励んだ。28歳で実家の菓子店に入社。日々の菓子作りの傍らで、商品構成に幅を持たせようと生菓子を増やしたほか、旬の果物などを使った新商品の開発に力を入れた。

 入社翌年に発売した「いちご大福」は、県内の契約農家から仕入れた採れたての大粒イチゴとあんの相性がよく、人気商品に成長した。あんにもこだわり、県内で数少ない完全自家製を貫く。

 店名を「夢菓房たから」に変更し、店が手狭になったことから、2006年に同市春日町に新築移転。店の2階にはフリースぺースを設け、趣味の集まりやPTAの会合に開放したり、落語などのイベントを開催。地域に根差した菓子店を目指している。

 「菓子作りは人づくり」。京都の師匠の口癖が心の支えだ。ひた向きに菓子作りに打ち込み、自分を磨かないとおいしい菓子は作れない。和菓子は繊細で奥深く、ロマンがある。これからも人々に愛される菓子を作り続け、親子代々にわたって「たからのファン」と言ってもらえるような店にしたい。

プロフィル

 はまだ・こうじ 1965年、高松市東山崎町生まれ。高松商高を経て、北九州市立大経営学部卒。京都の和菓子店で6年間の修行後、28歳で家業の和菓子店に入社。2001年に夢菓房たから代表取締役。

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