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日本が誇る箸文化 世界に広めたい

Bo Project 代表取締役・香川直信さん

Bo Project 代表取締役・香川直信さん

2011/05/08

 結婚式の披露宴で使った箸を、そのまま持ち帰れる引き出物として商品化したBo Project(ボープロジェクト、高松市常磐町2丁目)。従来にない贈り物として全国の結婚式場から注目を集めている。代表取締役の香川直信さん(40)に箸へのこだわりや今後の事業展開を聞いた。

        ◇ 

  学生時代は夢や目標を持っていなかったが、大学卒業後、オーストラリアに留学し、会話もままならないふがいなさから、人生を真剣に考え始めた。帰国後は商社の営業マンとして10年間働いた。取引先の要望に応えて商品を開発する仕事にやりがいを感じ、2006年に独立した。

  Bo Projectでは、ブライダルギフト用の箸やスプーンなどを取り扱う。中でも箸は初めて手掛けた商品。披露宴で使った箸を引き出物にすれば、毎日の食卓で式の感動を思い出すことができると考えた。箸の素材には、桜や紫檀(したん)などの天然木を使用。縁起の良い「八」を意識して八角形にカットするなど、デザインにもこだわった。世界で最も硬いという鉄木を使った箸には「絆」と命名するなど、ネーミングも工夫している。

  取引先のホテルや結婚式場の反応は良く、ギフトの売り上げ増加とともに、割り箸の削減で環境保護にもつながると好評だ。箸を贈る新郎新婦からも「目の前で使ってくれるのでうれしい」との声が寄せられている。

  箸は日本人にとって身近な道具だが、注目される機会が少なかった。さらに付加価値をつけた商品を開発し、結婚式や記念の席で箸を贈る文化をつくっていきたい。海外では日本食の人気が続いている。今後は日本が誇る箸文化を世界に広めたい。

プロフィル

かがわ・ただのぶ 1971年、綾歌町(現丸亀市)生まれ。久留米工大卒業後、海外留a学や商社勤務などを経て、2006年に高松市内でBo Projectを創業。企業やホテル、結婚式場向けのオリジナルギフトの開発などを手掛ける。

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