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「患者の顔が見える」地域密着医療目指す

クリニック池田院長・池田宣聖さん

クリニック池田院長・池田宣聖さん

2011/02/27

 複数の専門科目を網羅する医療モールを展開している観音寺市植田町のクリニック池田。最先端機器やインターネットを利用した遠隔医療を導入し、より高度で質の高い地域医療を実践している。池田宣聖院長(55)に、新しい地域医療のあり方や医師としての思いを聞いた。

  四国霊場第67番札所大興寺(三豊市)の次男。人(お遍路)の心を癒やし、救う場としての実家を目の当たりにして「自分にできる人助け」の道として医療を選んだ。巡礼が心のよりどころとして胸に秘める「同行二人」に習って、シンボルマークに患者と寄り添って見守りたいとの願いを込めて「二連風車」を用いた。

  2006年にオープンした医療モールは、自身が専門の糖尿病、消化器科と循環器科、泌尿器科、耳鼻科などの医師が常駐し、診察に当たる。この新しい医療形態は、口コミなどで広く知られ、今では年間の来院者が約5万人にも上る。

  インターネットを利用した遠隔医療は、画像などのデータを双方の医師が共有してスムーズな相互連携を図ることで、その場での診断やダブルチェックも可能。患者は複数の病院に足を運ばなくても、1カ所で適切な診断と治療が受けられ、無駄な医療費も削減できる。

  香川は全国でも遠隔医療の先進県に数えられるが、統計的に見ると件数はここと三豊総合病院(観音寺市)間での実績が20〜30%を占める。そんな最先端医療の展開もさることながら、目指すのは患者の顔や家族構成などが見える地域に密着した医療だ。

  地方に欠かせないこの地域医療の中核施設を若い人にバトンタッチしたいとも考えている。約28年間、医師生活を送ってきたが、医師を志した決断は間違ってなかった。医療は私の天職と思っている。

プロフィル

いけだ・のぶまさ 1956年生まれ。杏林大医学部卒。岡山大医学部、三豊総合病院内視鏡センター長などを経て、2000年にクリニック池田を開院、06年に医療モールを併設した。日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会指導医。医学博士。三豊市出身。

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