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瀬戸内横断隊で1週間漕ぎ切って、完漕の美酒を味わいたい

シーカヤックショップ代表・植村泰久さん

シーカヤックショップ代表・植村泰久さん

2008/04/13

 海を渡ることもできる大型のカヌー「シーカヤック」。高松市内で専門店を経営する植村泰久さんは、「海面と同じ高さに身を置くことで、自然との一体感が得られる」と魅力を語る。シーカヤックのガイドもこなす植村さんに、われわれがまだ気づいていない海の楽しみ方を聞いた。

 8年くらい前に海外でアウトドア用品の展示会があり、そこでのイベントでシーカヤックを初めて体験した。動き出す時の風を受ける感じが、昔やっていたウインドサーフィンに似ていて、そこにひかれた。自然と一体になった感覚で、気持ちが落ち着く。 

 昨年11月に直島から山口県の祝島までの約250キロをシーカヤックで7日間かけて渡る、瀬戸内カヤック横断隊に初参加した。

 参加したのは初日の45キロの行程だけ。でも、仲間と一緒に旅ができたのは本当に貴重だった。腰が痛くなって体力的にきつかった時、「隊は1人のため、1人は隊のため」という横断隊のモットーに支えられて何とか乗り切れた。高松に帰ってから1週間後には、来年も行こうと決めた。

 カヤックを漕[こ]いでいると、だんだん分かってくる。すごく素直に自然を感じるようになってくる。海の上にいると、神経がとぎすまされ、環境の変化に敏感になる。ゴミのことも考える。無我夢中でカヤックを漕いでいるうちに自然と同調してきて、ああ風がきたんだなとか。人間が動物っぽい感覚になってくる。それはカヤックを漕がなければ感じることができない。

 夢は瀬戸内カヤック横断隊で1週間の全行程を漕ぎ切って、完漕[かんそう]の美酒を味わいたい。カヤックをずっと続けていくことが夢であり、あこがれ。

プロフィル

うえむら・やすひさ 1953年生まれ。駒沢大卒業後、高松市内で兄と紳士服店を経営。99年にアウトドアショップ「フリップサイド」を開店。本格的なシーカヤック用品を紹介する現在の店舗は、今年3月にオープン。高松市出身。

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